「水の中では息止めてただろ?」離島ダイビングショップで元海自インストラクターに朝まで5回種付けされた話

ウィザード

「水の中では息止めてただろ?」離島ダイビングショップで元海自インストラクターに朝まで5回種付けされた話の詳細

作品紹介

失恋の傷を抱えて、逃げるように離島へやってきた「僕」。体験ダイビングで出会ったのは、元海上自衛官のショップオーナー・真壁――日焼けした褐色の肌、頭ひとつ分以上大きな身体、潜水訓練で鍛え上げられた太い腕。海の中で腰を支えられたあの瞬間から、身体の奥がじんわりと疼いていた。

「僕」にはずっと隠してきた秘密がある。男の身体に女性器を持つ「カントボーイ」。三年付き合った恋人に打ち明けた瞬間、「気持ち悪い」と吐き捨てられた過去。誰にも見せられない、誰にも触れさせられない場所。

ダイビング後のシャワー室で、ウェットスーツを脱がされた瞬間――その秘密が、真壁の目に晒される。

「逃げんな。――誰が気持ち悪いなんて言った」

塩で荒れた指先が、「欠陥」だと思い込んでいた場所を初めて暴いていく。西陽が差し込むコンクリートのシャワー室から、月明かりの寝室へ。波音だけが響く離島の夜、真壁は何度も何度も「僕」の身体を開いて、壊れるほどの快感を刻み込んでいく。朝までに五回。一度として同じ体位はなく、突くたびに深く、激しく、容赦なく。

拒絶され続けた身体が、初めて「いい匂いだ」と言われる衝撃。「もったいねえ」というたった一言が、固く閉じていた心にひびを入れる。快感と涙がない交ぜになる一夜の物語。

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